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着工52日目:基礎完成後検査

着工後52日目、ホームインスペクション第2回目となります。

今回は型枠を外した後、基礎全体の立ち上がりや硬化状況の確認です。

 

ホームインスペクションでの確認事項としては以下となります。

①基礎高さ、幅
②ジャンカ、ひび割れなど打設不良のチェック
③アンカーボルト、ホールダウンボルトの設置状況
④設備配管

写真では判別が難しいですが、実はレベラーの硬化不足と診断されました。
現場慣れしているハウスメーカーの現場監督の方ですら見つけることが困難な事例でしたが、表面を-ドライバーなどの先でこすってみたところ硬化しているはずの表面が砂の塊のごとく削れていきました。手直しが可能な工程の為、後日修正となりました。

【レベラー】
基礎の上に住宅部分の土台が均等に基礎にのるよう、基礎の上部(業界用語では基礎天端)を水平にするための調整材となります。液状の素材でコンクリートと同様に時間と共に硬化していく材料です。

前回の検査と同様、改めてホームインスペクションの重要性を実感しました。
以前の記事でも記載しましたが依頼する費用としては検査1回=5万円程度と高額です。但し、建築費用の全体からすればそれほど大きな金額ではないかと思います。定期的に発生する費用ではないですし、ホームインスペクションの費用を最初から全体予算に組み込んでおけばいいかと個人的には思っています。私自身は検査5回+気密測定を実施しましたので約30万円の費用がかかっていますが建物の建築費用全体からすれば1%の出費です。この先30年、40年を家族と過ごす上での安心・安全な家ということを考えれば住宅のオプションを削ってでも実施すべきものだと確信しています。

ホームインスペクションを検討中の方は一度ご連絡ください。紹介料など何もありませんがお教えすることも可能です。